食卓の周辺 321号

 

321号食卓の周辺

 第16回「子どもにおはなしを 本のたのしみを」展は、昨日終りました。搬出した書籍の入った箱などが、今、わが家のリビングに積み上げられてあり、7日、みんなで片付けます。  展示の準備は、4月初旬から各例会の世話人が事務局に集まり、それぞれ手際よく進められました。  ここ数年は、事務局長の古上さんと各例会世話人の皆さんや各部門の責任者が全てを取り仕切り、手際よく準備されていくのを見ていて、ただただ感心しております。みんなが、それぞれいいアイディアを発揮して、今年もいい展示、手作りおもちゃコーナーが出来ました。  最初の頃は、セッティングが閉店後も終らず、翌朝、開店前の早朝から入店し、整えたものでした。それが、今年は、若い人たちがセッティングされるのを、少し手伝うだけで、傍で眺めておりました。そんな私を見ていて、佐治さんが「横田さん、これからは開店の朝来ればいいようになるかもしれませんよ」と。佐治さんも最初から関わったお一人です。会期中、熊本日日新聞と西日本新聞の取材がありました。

 

 4月の第3水曜日には開講。今年度も開講時に、たつみや章さんの記念講演を企画いたしましたところ、鹿児島の指宿図書館から3人、そのほか鹿児島や宮崎からも参加がありました。熊本の人たちにもっと参加して学んでほしいと思いました。勿体ないです。  今月の巻頭言で、熊本県社会教育課の小野賢志課長さんが書いておられますが、熊本の子どもたちは、中学2年生から「読書氷河期」だそうです。 そのことは、私たちも実感していて、読み聞かせから、自分で読めるようになる手立てを探っています。一人で読む「読書の時間」が少ないのは、中学では、部活に費やす時間が多いのも一つの要因でしょうか。

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 わが家の庭は、今、ピンクのしゃくやくが満開です。真っ白いカラーも咲き始めました。しゃくやくもカラーの花も切り花にして各部屋に活けています。カラーは次々と咲いてくれますのでしばらく楽しめそうです。今日草取りをしていましたら、レモンの木がとてもたくさん花をつけていて、なんとも言えない高貴ないい香りを放っていました。全然手入れの届いていない庭ですが、いろいろな花が咲き始め、ヤツデと南天が伸び放題なので、明日は庭師さんに来てもらうことにしました。すっきりしたら、花の苗を買ってきて少し手入れをしましょう。

 一昨日、一人暮らしの友人から久し振りに電話がかかってきました。長いこと日常の生活のことなど話している中で、「将来のこと考えたことない?」と、彼女が言いました。「お友達はたくさんいるかもしれないけど、何かあったら電話して。ベットの横にも電話はあるからすぐ取れるよ。タクシー飛ばして行くから。お子さんたちが駆けつけるまで心配しないで」と言いましたら、「その言葉が嬉しいわ」と。お互い子どもたちは東京。最期まで元気でいたい思いです。そのためには筋トレにも励まなければなりませんね。(横田)