食卓の周辺 318号

 

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 今年も西原小学校の3年生17人が先生と保護者の方に引率されて1月26日(火)、「びわの木文庫」に来てくれました。 事前にお電話をいただき、「『総合的な学習の時間』における見学について」という依頼の文書も届き、それには、質問および調べさせていただきたいことが書いてありました。  「西原小学校の3年生では、総合的な学習の時間に『西原ひみつ調査隊』として、西原校区のすてきなところやがんばっている人を取材し、西原のひみつを探るという学習を進めています。」とのことでした。 午前10時半から1時間。びわの木文庫の看板の前で勢ぞろいして写真をとり、写真係は、先生に促されて入り口のカード入れや室内の本棚をカメラに収めていました。

 知っている本を見つけて喜んでいる子ども、珍しそうに絵本を手に取る子としばらくざわついていましたが、先生に促されて、みんな座って用意してきた質問の時間になりました。文庫を始めた動機、何時から文庫をしているか、来る人が多い曜日はいつか、読み聞かせはあるか等などほかにもたくさんの質問がでました。質問が一段落したところで、私は「ねずみ経」を語らせてもらい、『十二支のはじまり』の絵本を読みました。 このようにして西原小学校の3年生が「びわの木文庫」見学に来てくれるようになったのは、3年ほど前からです。この体験がきっかけで、新たに「びわの木文庫」を訪れる子どもが増えています。嬉しい限りです。帰りには、びわの木文庫の案内と登録カード、それからポストカードも持ってかえってもらいました。

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 漸く『初茜』25号の編集が終りました。 次男が亡くなり辛い思いの中、七七日忌にお送りする「追憶」を書くことで心の安らぎを得ました。喪中の葉書、その後にお悔やみをいただいた方へのお返しも一段落し、『初茜』の編集に専念できるようになったのは、新年になってからでした。でも以前のように、深夜までパソコンの前に座ることは止めました。 荒木さん、大橋さん、古上さん、堀さん、松元さんがそれぞれの部門を担当し、原稿を作成し、入力してくださいました。会員エッセイは、もっと多くの方にお願いしたかったのですが、時間切れで限られてしまいました。お許し下さい。 『初茜』25号の前半は、私の『地域活動の魅力』を作ってくださった飯塚久美子さんに編集をお願いし、後半は渡辺摩利子さんが担当しました。今号は全部PDFにしてシモダ印刷に渡すことにしたのです。印刷費を安くあげることも目的の一つでしたが、渡辺さんと新しいことに挑戦することも愉しかったからです。でも、時間切れで、結局プロの飯塚さんのお力に頼りました。突然の依頼で飯塚さんにはご迷惑をおかけしたことと思います。大変お世話になりました。渡辺さんは複雑なレイアウトソフトをはじめて使って編集したのですから凄いです。私もこのソフトを購入して挑戦してみようと思っています。

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 2月1日に佐世保市立図書館から「心に伝わる絵本とわらべうた」というテーマの講座を頼まれていました。3時間におよぶ講座。きちんと資料を作らなくてはと気になりながら全然取り掛かれませんでした。1月28日、やっと『初茜』が手を離れ、29日は、終日資料つくりに専念しました。定員を超える41名の参加者。皆さんとても愉しそうに参加してくださっていましたので、私も元気をもらいました。実は、講師依頼があっても、今後はお断りしようかなと、このところ思っていたのです。でも、続けたほうが元気になると今回思いました。

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 5日、漸く時間が取れましたので、ぜひ見たいと思っていた、福岡アジア美術館で開催中の「ジュデイ・オング倩玉木版画の世界展」を見てきました。とても素晴らしく、再度足を運びたいとの思いに駆られました。14日まで開催中。お出かけになりませんか。 次男が亡くなってから、長男と娘が毎晩のように、「元気?」と電話をくれます。その日の出来事など、他愛ない話をしていますが本当に有難いことです。(横田)

■編集=松元明美・横田幸子