今年もあんずとびわの実の季節になりました。5月29日から10日間留守にするというのに既に黄色く色づいてきています。そこで、毎年一緒に収穫する友人に連絡し、出掛ける前の28日夕方あんずをとることにしました。丁度来合わせていた研究会の松元さんと山城さんも屋根の上に登って子どもに返った気分であんずをもぎました。後のあんずとびわは、古上さんと松村さんに頼みました。
収穫はしたものの、29日早朝出発なのでジャムにする時間がありません。あんずは冷蔵庫の野菜収納庫に保存しました。
旅行から帰宅しましたら、高くて取りきれなかったあんずが一杯落ちて掃き寄せてありました。「勿体ないと思ったんですよ」とお二人。帰宅した日、深夜までかかって、あんずジャムを沢山作りました。これからは、絶対この時期には海外旅行を入れないことにしようと思ったことでした。
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5月30日から6月7日まで、中欧《ウイーン(オーストリア)→ブタペスト(ハンガリー)→アイゼンシュタット(オーストリア)→プラティスラバ(スロバキア)→プラハ(チェコ)→チェスキー・クルムロフ(チェコ)→ザルツブルグ(オーストリア)→ウイーン》の旅程で4ヶ国9日間の旅に出かけました。
ブタペストからアイゼンシュタットへ向かう途中、昼食をとった田舎の落ち着いた家庭的なレストランの近くでは、コウノトリが巣に止まっているのを見かけました。ほかにもコウノトリの巣が。 このツアーに参加することに決めましたのは、ウイーン国立歌劇場で小沢征爾指揮によるオペラ『エフゲニー・オネーギン』が観られることがわかったからです。ツアー料金に入っていた座席は天井桟敷でしたから、ランクアップしてA席を頼みました。フロアーのドア近くに立っていた係りの女性に、私がチケットを見せて話しかけようとしましたら、「日本人ですか?」と尋ねられ、「そうです。」と答えましたら、日本語で私を1階真正面のボックス席まで案内してくださいました。内容については、インターネットで予備知識を得ていましたので、充分楽しめました。休憩時間には、ゴブランの間でゴブラン織りの壁画も見てきました。私にとっては最高のおしゃれをしていきましたし、オペラ座の雰囲気も味わえてとても楽しい夜でした。
今回、もう一つ楽しみだったのは、自由時間があったことです。ブタペスト、プラハ、ザルツブルグ、ウイーンでの自由時間には、あらかじめガイドブックで調べていたところを歩きました。
ドイツ語はもちろんのこと英語もほとんど出来ないのですが、地図を頼りに、地図を指し示しながら、片言の単語だけで、地下鉄、タクシー、トロリーバス、電車、ケーブルカーなどを乗り継ぎ、予定していた所へは全て行ってきました。ブタベストでは、100年の歴史を持つ地下鉄の1番線にぜひ乗りたかったし、くさり橋を歩いて渡り、王宮の丘に登ってもきました。それぞれの都市で、乗り物を体験し、独りで出掛け目的の買物も出来ました。 シュテファン寺院の北塔では、お二人でご旅行中の静岡の老夫婦とご一緒になり、住所の交換をいたし、写真を送ってくださるとのことでした。
一人歩きで欠かせなかったのは、各都市街地図と交通路線図でした。心地よい緊張は常にありましたが、大いに満足した今回の旅でした。(横田)